「楽天競馬を退会したいけれど、楽天市場などで使っている楽天会員まで退会する必要があるの?」

「楽天競馬に残っている投票資金はどうなる?」

楽天競馬を使わなくなった方の中には、このような疑問を持つ方もいるでしょう。

結論からいうと、楽天競馬をやめるために楽天会員そのものまで退会する必要はありません。

楽天競馬には楽天競馬専用の退会手続きが用意されているため、マイページから手続きを進めることができます。

この記事では、楽天競馬を退会する具体的な手順と、残高やチャージ額、楽天ポイントなどについて注意しておきたい点を解説します。

楽天競馬を退会しても楽天会員まで退会する必要はない

楽天競馬を利用する際には楽天のユーザIDを使用しますが、「楽天競馬会員」と楽天の各種サービスで利用する「楽天会員」は同じ退会手続きではありません。

楽天競馬には、マイページ内に「楽天競馬を退会する」ための専用手続きが用意されています。

そのため、

  • 楽天市場はこれからも利用したい
  • 楽天ポイントを引き続き使いたい
  • 楽天のほかのサービスを利用している

という方が、楽天競馬をやめるためだけに楽天会員全体を削除する必要はありません。

楽天競馬だけを退会すれば大丈夫です。

楽天競馬を退会する手順

楽天競馬の退会はマイページから行えます。

公式に案内されている基本的な手順は次のとおりです。

  1. 楽天競馬へログインする
  2. マイページの「会員情報変更」を開く
  3. 暗証番号を入力して「確認」を押す
  4. ページ最下部の「楽天競馬を退会する」を押す
  5. 退会時の注意事項を確認する
  6. 「注意事項を確認しました」にチェックを入れる
  7. 退会理由を選択して「退会する」を押す
  8. ユーザIDとパスワードを入力してログインする
  9. 「楽天競馬から退会」の画面が表示されたら完了

退会手続きには、楽天競馬へのログインに加えて暗証番号も必要です。

普段自動ログインを利用していて暗証番号を覚えていない場合は、先に確認しておくとスムーズです。

楽天競馬はいつでも退会できる?

楽天競馬は、状況によっては退会手続きを受け付けてもらえない時間があります。

公式FAQでは、

  • サービス時間外
  • 口座変更手続き中

については退会受付ができないと案内されています。

「今日中に退会したい」と考えている場合でも、タイミングによってはその場で処理できない可能性があります。

時間に余裕を持って手続きを進めましょう。

楽天競馬の投票資金が残っている場合はどうなる?

楽天競馬を退会する際に気になるのが、投票資金の残高です。

公式FAQでは、退会手続きをした日の投票サービス終了時点で投票資金の残高がある場合、最終レース終了後に精算すると案内されています。

ただし、口座に関するトラブルを防ぐためにも、可能であれば退会前に残高や精算状況を確認しておくことをおすすめします。

特に注意したいのが、楽天競馬で利用している銀行口座そのものを先に解約してしまうケースです。

公式FAQでは、登録銀行口座を解約するときは、事前に投票資金を随時精算するよう案内されています。投票資金が残ったまま銀行口座を解約すると通常の精算ができず、個別対応となり、精算完了まで日数がかかる場合があります。

楽天競馬をやめるからといって、先に銀行口座を解約するのは避けましょう。

未使用のチャージ額は退会すると失効する

投票資金とは別に、特に注意したいのが未使用のチャージ額です。

楽天競馬の公式FAQでは、投票に使用されていないチャージ額が存在する場合、退会後すぐに失効すると案内されています。

そのため、退会前には必ず、

「投票資金はいくら残っているか」
「使っていないチャージ額がないか」

を確認してください。

退会してから「チャージ分が残っていた」と気づいても遅いため、重要なチェックポイントです。

キャンペーンの楽天ポイントにも注意

楽天競馬では、馬券購入などを対象に楽天ポイントが付与されるキャンペーンが実施されることがあります。

キャンペーンのポイント進呈前に楽天競馬を退会すると、条件を満たしていてもポイント進呈の対象外になる場合があります。

キャンペーンに参加した直後などは、

  • ポイントの進呈予定日
  • 退会しても対象になるか
  • 進呈条件に「楽天競馬会員であること」が含まれていないか

を確認しておきましょう。

急いで退会する必要がないのであれば、受け取る予定のポイントを確認してから判断する方法もあります。

楽天競馬をやめるだけなら年会費の心配はない

楽天競馬は、会員登録自体に入会費や年会費がかからないサービスです。長期間利用しなかっただけで自動退会になる仕組みでもありません。

そのため、

「使わないままにしておくと毎月会費が取られるのでは?」

という理由だけで急いで退会する必要はありません。

一方で、今後投票するつもりがなく、アカウントそのものを整理したいのであれば、正式に退会手続きを行っておくとよいでしょう。

退会せずに馬券購入だけ止める方法もある

「アカウントは残しておきたいけれど、しばらく投票はやめたい」という場合、楽天競馬には退会以外の選択肢もあります。

公式案内では、購入上限額を0円に設定することで、実質的に馬券を購入できない状態にする方法が案内されています。

ただし、購入上限額を設定した場合、適用日を含む180日間は上限額の増額や解除ができないという制限があります。

また、一定期間サービスそのものを利用停止する手続きもあります。

「永久にやめるかは決めていない」という方は、退会ではなく利用制限も検討するとよいでしょう。

ログインできず楽天競馬を退会できない場合

ユーザIDやパスワードがわからずログインできない場合は、まず楽天会員のユーザID確認やパスワード再設定を試します。

それでも解決できない場合や、楽天競馬会員の退会を希望する場合には、公式の退会フォームから申請する方法も案内されています。

昔登録したアカウントで、どのユーザIDを使用したかわからない場合も、自分で新しい登録を重ねる前にサポートへ確認したほうが安全です。

楽天競馬退会前のチェックリスト

退会する前に、次の項目を確認しておきましょう。

  • 投票資金が残っていないか
  • 未使用のチャージ額がないか
  • 払戻し待ちの馬券がないか
  • キャンペーンのポイント進呈待ちではないか
  • 登録銀行口座を先に解約していないか
  • 暗証番号を確認できるか
  • 楽天市場など楽天のほかのサービスは今後も利用するか

特に「未使用チャージ額」は退会によって失効するため、忘れずに確認してください。

楽天会員そのものを退会するのは別の手続き

楽天競馬の退会が目的なら、楽天会員そのものを退会する必要はありません。

楽天会員まで削除すると、楽天競馬以外の楽天サービスにも影響する可能性があります。

「楽天競馬の馬券購入だけをやめたい」という目的であれば、楽天競馬のマイページにある退会手続きだけを行いましょう。

楽天のサービス全体を今後一切利用しない場合に限り、楽天会員自体の退会を別途検討する形になります。

まとめ|楽天競馬だけ退会すれば楽天会員は残せる

楽天競馬を退会するために、楽天会員全体を退会する必要はありません。

楽天競馬のマイページから、

「会員情報変更→暗証番号入力→楽天競馬を退会する」

と進むことで手続きできます。

ただし、退会前には投票資金と未使用チャージ額を必ず確認しましょう。

特に未使用チャージ額は退会後に失効します。

また、キャンペーンのポイント進呈前に退会するとポイント対象外になる場合があるため、参加中のキャンペーンがある方は進呈予定も確認しておくと安心です。

楽天市場などを今後も利用するのであれば楽天会員は残し、楽天競馬だけを退会しましょう。

※本記事は2026年8月時点で確認できる公式情報をもとに作成しています。画面構成や手続き条件は変更される可能性があるため、実際の退会時には楽天競馬の最新案内もあわせてご確認ください。