JRA-VANの退会方法|有料サービス解約とJRA-VAN ID削除の違いを解説
JRA-VANを使わなくなったとき、「有料サービスを解約すればいいのか」「JRA-VAN IDそのものを削除したほうがいいのか」と迷う方も多いのではないでしょうか。
JRA-VANでは、有料サービスの利用を停止する手続きと、登録情報を削除してJRA-VANそのものを退会する手続きは別です。
料金の支払いだけを止めたい場合は、基本的に利用中の有料サービスを解約すれば問題ありません。一方、今後JRA-VANを利用する予定がなく、登録情報も削除したい場合は「JRA-VANサービスの退会」を行います。
この記事では、JRA-VANの解約・退会方法と、それぞれの違いや注意点をわかりやすく解説します。
JRA-VANの解約・退会方法を先に確認
JRA-VANをやめる方法は、大きく分けて次の2つです。
| 手続き | 内容 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 有料サービスの解約 | NEXTやDataLab.など、契約中のサービスの自動継続を停止する | 月額料金だけ止めたい人 |
| JRA-VANサービスの退会 | JRA-VANの登録情報を削除する | JRA-VAN自体を今後利用しない人 |
JRA-VAN公式では、登録情報を削除すると、現在利用しているサービスも自動的にすべて解約されると案内されています。また、退会申請を行った時点でサービスが利用できなくなります。
そのため、まだ利用期限が残っている場合は、先に有料サービスだけを解約し、必要な期間まで使ってから退会する方法も検討しましょう。
JRA-VAN NEXT・DataLab.を解約する方法
JRA-VAN NEXTやJRA-VAN DataLab.をやめたい場合は、JRA-VAN ID自体を削除する必要はありません。
契約中サービスの「自動継続停止」を行います。
手順は次のとおりです。
- JRA-VAN公式サイトを開く
- JRA-VAN IDでログインする
- 「各種お手続き」を開く
- 「ご利用料金の確認」を選択する
- 「提供サービス一覧」を確認する
- 解約したいサービスの「自動継続停止」を選択する
- 画面の案内に沿って手続きを完了する
JRA-VAN NEXT・DataLab.については、自動継続停止後も利用期限まではサービスを利用でき、期限を迎えると自動的に停止します。
「今月分は支払っているので期限までは使いたい」という場合は、JRA-VAN IDそのものを退会するのではなく、まず自動継続停止を行うのがポイントです。
JRA-VANスマホアプリを解約する方法
JRA-VANスマホアプリは、契約時に選んだ決済方法によって解約方法が異なります。
主な決済方法は次のとおりです。
- Apple ID決済
- Google決済
- docomoコンテンツ決済
- auかんたん決済・au PAY
- JRA-VAN決済
公式ヘルプでも、スマホアプリは利用している決済方法を確認して、それぞれに対応した解約手続きを行うよう案内されています。
Apple ID決済の場合
iPhoneやiPadでApp Store経由の決済を利用している場合は、Appleのサブスクリプションから解約します。
- iPhoneまたはiPadの「設定」を開く
- 画面上部のApple Accountを選択する
- 「サブスクリプション」を選択する
- JRA-VANのサービスを選択する
- 「サブスクリプションをキャンセルする」を選択する
- 解約完了を確認する
解約後も、表示されている有効期限までは利用できます。
Google決済の場合
Google Playから契約している場合は、Google Playの定期購入を停止します。
- Google Playアプリを開く
- 右上のアカウントアイコンをタップする
- 「お支払いと定期購入」を選択する
- 「定期購入」を選択する
- 「JRA-VAN競馬情報 for Android」を選択する
- 「定期購入を解約」を選択する
- 画面の案内に沿って完了させる
パソコンからGoogle Playにログインして解約することもできます。
JRA-VAN決済の場合
JRA-VAN決済を利用している場合は、JRA-VAN公式サイトから手続きを行います。
- JRA-VAN公式サイトを開く
- ログインする
- 「ご利用状況の確認・サービス購入」を選択する
- スマートフォンサービスの「解約する」を選択する
- パスワードを入力する
- 「解約する」を選択する
- 解約完了画面を確認する
解約完了画面まで表示されたことを確認しておきましょう。
アプリをアンインストールしただけでは解約にならない
注意したいのが、スマートフォンからJRA-VANアプリを削除しただけでは、契約している定期購入まで自動的に解除されるわけではない点です。
Apple ID決済ならAppleのサブスクリプション、Google決済ならGoogle Playの定期購入など、実際に料金を支払っている決済先で解約手続きを完了させる必要があります。
「アプリを消したから大丈夫」と考えず、定期購入が終了しているか確認してください。
JRA-VAN IDごと削除して退会する方法
有料サービスだけでなく、JRA-VANの登録情報そのものを削除したい場合は「JRA-VANサービスの退会」を行います。
JRA-VAN公式サイトの「各種手続き」には「JRA-VANサービスの退会」が用意されています。
基本的な流れは次のとおりです。
- JRA-VAN公式サイトを開く
- 「各種手続き」を開く
- JRA-VAN IDでログインする
- 「JRA-VANサービスの退会」を選択する
- 注意事項を確認する
- 画面の案内に沿って退会手続きを完了する
登録情報を削除すると、利用中のサービスもすべて自動的に解約されます。
有料サービス解約とJRA-VAN ID削除の大きな違い
特に注意したいのは、サービスを個別に解約した場合とJRA-VANそのものを退会した場合では、サービスが使えなくなるタイミングが異なることです。
NEXTやDataLab.などで「自動継続停止」を行った場合は、現在の利用期限を迎えるまで利用できます。
一方、JRA-VANサービスの退会を行うと、退会申請をした時点でサービスを利用できなくなります。
さらに、有効期限が残っている状態で退会しても、残り期間分の料金は払い戻されません。
まだ利用できる期間が残っている場合は、すぐにIDを削除する必要があるか慎重に判断しましょう。
解約前に保存データにも注意
JRA-VANスマホアプリでは、解約によって予想印、収支、My注目馬情報などの登録データが削除される場合があります。
公式案内では、Apple ID決済やGoogle決済の解約について、解約すると登録した予想印、収支、My注目馬情報などが削除され、NEXTと連携している場合は連携データにも影響すると案内されています。
また、一部サービスでは、サービス停止後に一定期間が経過すると保存データが削除される場合があります。
大切な情報がある場合は、解約前に必要なデータを確認しておきましょう。
JRA-VANを解約したのに請求が続くときは?
解約後もカード会社などから請求が届いた場合は、まず「どのサービスを、どの決済方法で契約していたか」を確認しましょう。
特にスマホアプリはApple ID、Google、キャリア決済、JRA-VAN決済など契約経路が複数あります。
別の決済方法による契約が残っている可能性があるため、利用中のサブスクリプションやJRA-VANの利用状況を確認してください。
カード会社の締め日によっては、解約後に以前利用した分の請求が届くこともあります。
JRA-VANの退会に関するよくある質問
JRA-VANアプリを削除すれば解約できますか?
アプリをアンインストールするだけでは、定期購入の解約手続きにはなりません。
Apple IDやGoogle Play、キャリア決済など、契約している決済方法に応じた手続きを行ってください。
NEXTだけを解約してJRA-VAN IDを残せますか?
JRA-VAN NEXTは「自動継続停止」によって個別に停止できます。JRA-VAN IDそのものを削除する必要はありません。
JRA-VAN IDを削除すると契約中のサービスはどうなりますか?
登録情報を削除すると、現在利用しているサービスはすべて自動的に解約されます。また、退会申請をした時点からサービスが利用できなくなります。
退会したら残り期間の料金は返金されますか?
JRA-VAN公式では、有効期限が残っている状態で退会しても料金の払い戻しは行わないと案内しています。
まとめ
JRA-VANをやめる場合は、「有料サービスの解約」と「JRA-VAN IDの削除」を混同しないことが大切です。
月額料金だけ止めたい場合は、NEXTやDataLab.など利用しているサービスの自動継続を停止します。スマホアプリの場合は、Apple IDやGoogle Play、キャリア決済など契約した決済方法に応じて解約してください。
一方、JRA-VANそのものを今後利用せず、登録情報も削除したい場合は「JRA-VANサービスの退会」を行います。
JRA-VAN IDを削除すると利用中のサービスもすべて解約され、退会申請時点から利用できなくなるため、利用期限が残っている方は特に注意しましょう。