RIZAPを途中解約する方法|返金はある?契約をやめたい場合の手続きを解説
「RIZAPを契約したけれど途中でやめたい」
「残っているトレーニング代は返金される?」
「30日間全額返金保証はどんな場合に使える?」
RIZAP(ライザップ)は、コースの途中でも自己都合による中途解約が可能です。
現在の会員会則では、中途解約する場合は書面によって解約を申し出ることが定められています。
また、初回利用日から30日以内であれば「30日間コース代金全額返金保証」を利用でき、条件を満たせばコース代金の全額返金を受けられます。
30日を過ぎていても、未消化のトレーニングがある場合は、中途解約の規定に基づいてコース費用の一部が返金される可能性があります。
この記事では、RIZAPを途中解約する方法、返金額の考え方、30日間全額返金保証との違い、注意点についてわかりやすく解説します。
※本記事は2026年8月時点のRIZAP公式サイトおよび会員会則をもとにしています。実際の返金額や支払い状況は契約内容によって異なるため、解約時は店舗で確認してください。
RIZAPは途中でも解約できる
RIZAPでは、契約したコースを最後まで受けなければならないわけではありません。
会員会則では、利用者が自己都合によってコース契約を中途解約する場合、書面で解約を申し出ることができると定められています。
そのため、
- 転勤が決まった
- 引っ越しで通えなくなった
- 仕事が忙しくなった
- トレーニングを続けるのが難しくなった
- 経済的に継続が難しい
- 思っていたサービスと違った
といった理由でも、途中解約を検討できます。
RIZAPを途中解約する方法
中途解約する場合は、まず利用店舗のスタッフや担当トレーナーへ解約したい旨を伝えましょう。
会員会則では、中途解約は書面による申し出とされています。
また、30日間全額返金保証については、公式サイトで「来店のうえ書面で手続き」と明記されており、電話やメールによる返金手続きには対応していません。
基本的には、
- 店舗へ中途解約したいことを伝える
- 来店する
- 契約内容と残りのトレーニング回数を確認する
- 解約・返金条件を確認する
- 書面で手続きを行う
- 返金額や残金を確認する
という流れで進めるとよいでしょう。
電話やメールだけで途中解約できる?
RIZAPの30日間全額返金保証については、返金手続きは来店のうえ書面で行い、電話やメールでは手続きできないと公式に案内されています。
通常の中途解約についても、会員会則では書面による解約の申し出が必要です。
「電話で解約したいと伝えたから手続き完了」と思い込まず、必要な書面まで提出したことを確認しましょう。
RIZAPには30日間全額返金保証がある
RIZAPでは、コース料金について30日間コース代金全額返金保証制度を設けています。
入会時に契約したコースの初回利用日から30日間が対象です。
RIZAPでは、期間内であれば、
- 引っ越しが決まった
- 仕事が忙しくなった
- プログラムが思っていたものと違った
- 家庭の事情で続けられない
などの理由でも制度の対象となる旨を案内しています。
30日間全額返金保証で何が返金される?
公式サイトでは、対象となるコース代金を全額返金すると案内されています。
ただし、RIZAPで購入した物品は返金保証の対象外です。
たとえば、
- プロテイン
- サプリメント
- その他RIZAPで購入した商品
などは、コース料金と同じように返金されるわけではありません。
契約時にトレーニング代以外の商品も購入している場合は注意してください。
30日以内なら理由を問わず返金してもらえる?
公式サイトでは、プログラム開始から30日間について「いかなる理由でも、ご納得いただけないとき」はコース代金を全額返金する制度と案内されています。
ただし、制度には規定があります。
単純に「30日以内なら何もしなくても自動的に返金される」というものではなく、所定の手続きが必要です。
返金を希望する場合は期限を過ぎる前に店舗へ相談しましょう。
30日間全額返金保証を利用すると再入会できない
注意したいのが、返金保証を利用した後の再入会です。
公式サイトでは、30日間全額返金保証制度を利用すると再入会できないと案内されています。
「今はいったん返金してもらい、数か月後にまたRIZAPへ入ればいい」と考えている場合は注意してください。
今後再び利用したくなる可能性があるなら、制度を使う前に慎重に検討したほうがよいでしょう。
30日を過ぎても途中解約できる
30日間全額返金保証の期間を過ぎたからといって、契約終了まで必ず通い続けなければならないわけではありません。
RIZAPの会員会則には通常の中途解約制度が定められています。
すでにトレーニングを開始している場合でも、未消化分があれば、所定の計算方法によってコース費用の一部が返金される可能性があります。
1回目のトレーニング前に解約した場合
会員会則では、1回目の有償トレーニングを受ける前に中途解約した場合、支払い済みの諸費用の全額を返還すると定められています。
契約はしたものの、初回トレーニングを受ける前に事情が変わった場合は、できるだけ早く店舗へ相談しましょう。
トレーニング開始後の返金額はどう計算される?
1回以上トレーニングを受けた後に中途解約する場合は、30日間全額返金保証とは異なる計算になります。
割賦販売契約ではない通常のケースについて、会員会則では、まず未実施のトレーニングに相当するコース費用を算出し、そこから所定の金額を差し引いた額を返還すると定めています。
差し引かれる金額は、
未消化分に相当する金額の10%、または20,000円のいずれか低い金額
です。
RIZAPの中途解約時の返金額の考え方
簡単にすると、
未消化トレーニング分の金額 − 解約時に差し引かれる金額
が返金額の基本的な考え方です。
たとえば、未消化トレーニングに相当する金額が100,000円だった場合、
100,000円の10%=10,000円
となります。
20,000円より10,000円のほうが低いため、規定上は10,000円を差し引く考え方になります。
この例なら、
100,000円 − 10,000円=90,000円
が返金額の目安となります。
ただし、実際の金額はコース費用、実施済み回数、支払い方法などで異なります。必ず店舗で正式な計算結果を確認してください。
入会金なども途中解約で返ってくる?
30日間全額返金保証ではなく通常の中途解約をする場合、すべての支払額が返金されるわけではありません。
会員会則では、1回目のトレーニング前の解約を除き、返還対象として計算されるのは原則としてコース費用であり、コース費用以外については法令上必要な場合を除いて返還しないとされています。
そのため、「残りのトレーニングがあるから、支払った金額が全部戻る」と考えないよう注意しましょう。
分割払い中に途中解約した場合は?
RIZAPでは分割払いを利用している人もいます。
会員会則では、RIZAPとの割賦販売契約を利用している場合、中途解約時点でまだ実施していないトレーニングに対応するコース費用の割賦金については、原則として請求できないと定めています。一方、すでに実施したトレーニング分で未払いの金額については請求対象となります。
また、初回トレーニング後に解約する場合は、割賦販売手数料が必要になる場合があります。
分割払いの人は返金額だけでなく、
- 今後の支払いがいくら残るのか
- すでに支払った金額はいくらか
- 分割手数料はどうなるか
まで確認しましょう。
30日間全額返金保証と通常の中途解約の違い
30日間全額返金保証
初回利用日から30日以内に利用できる制度です。
条件を満たせばコース代金が全額返金されますが、物品は対象外で、制度を利用すると再入会できません。
通常の中途解約
30日経過後などに利用する通常の解約方法です。
すでに利用したトレーニング分などを考慮し、未消化のコース費用から所定額を差し引いた金額が返還対象となります。
「いつ契約をやめるか」によって返金方法が大きく異なるため、まず初回利用日から何日経過しているか確認しましょう。
RIZAPで購入した商品は解約できる?
会員会則では、RIZAPが販売する健康食品や化粧品などの物品については、商品に瑕疵がある場合などを除き、中途解約の対象にはならないとされています。
30日間全額返金保証についても物品は対象外です。
トレーニングコースと商品の購入契約は分けて考える必要があります。
RIZAPを途中解約する前の注意点
初回利用日から何日経っているか確認する
30日以内か31日目以降かで、利用できる返金制度が大きく変わります。
解約を考え始めたら、まず初回利用日を確認しましょう。
残りのトレーニング回数を確認する
通常の中途解約では未消化回数が返金額の計算に影響します。
現在何回消化しているのか確認してください。
支払い方法を確認する
一括払いと割賦払いでは中途解約時の扱いが異なります。
購入商品は返金対象外
プロテインやサプリメントなどの物品は、30日間全額返金保証の対象外です。
返金保証を使うと再入会できない
将来的に再びRIZAPへ通いたい可能性がある場合は特に注意してください。
「通えない」場合は解約以外の方法も確認する
「契約をやめたい理由」が単に予定どおり通えないことなのであれば、すぐに解約を決める前に店舗へ相談する方法もあります。
会員会則では、コースの有効期限内に規定回数のトレーニングを実施できない場合、所定の書面により有効期限の延長手続きを行える仕組みも定められています。
仕事や体調などの事情で一時的に通えないだけなら、解約と有効期限延長のどちらが適しているか相談してみるとよいでしょう。
RIZAPの途中解約に関するよくある質問
RIZAPは途中でやめられますか?
はい。
会員会則では、自己都合でコース契約を中途解約できることが定められています。
30日以内なら全額返金されますか?
初回利用日から30日間は、所定の条件を満たすことでコース代金の全額返金保証を利用できます。
物品は対象外です。
30日を過ぎると返金されない?
必ずしも返金ゼロではありません。
通常の中途解約制度があり、未消化トレーニングに相当するコース費用から所定額を差し引いた額が返還される場合があります。
初回トレーニング前なら返金される?
会員会則では、1回目の有償トレーニング前に中途解約した場合、支払い済み諸費用の全額を返還するとしています。
電話だけで解約できますか?
書面による手続きが必要です。
特に30日間全額返金保証の手続きは、来店して書面で行い、電話やメールでは対応しないと明記されています。
全額返金保証を使った後にまた入会できますか?
できません。
公式サイトでは、30日間全額返金保証制度を利用すると再入会できないと案内されています。
プロテインやサプリも返金される?
30日間全額返金保証では物品は対象外です。
通常の中途解約についても、物品販売契約は原則としてコースの中途解約とは別扱いです。
まとめ
RIZAPは、契約期間の途中でも自己都合による中途解約が可能です。
中途解約は書面による申し出が必要で、初回利用日から30日以内であれば「30日間コース代金全額返金保証制度」を利用できる可能性があります。
一方、30日を過ぎても通常の中途解約制度があります。
すでにトレーニングを開始している場合は、原則として未消化トレーニングに相当するコース費用から、
未消化分の10%または20,000円のいずれか低い額
を差し引いた金額が返還額の基本となります。
解約を考えている場合は、
- 初回利用日から30日以内か
- 残りのトレーニング回数
- 一括払いか分割払いか
- 購入商品の有無
- 全額返金保証を使うか
- 将来再入会する可能性があるか
を確認してから手続きを進めましょう。
返金額は契約内容や利用済み回数によって変わるため、自己判断で計算を確定せず、店舗で正式な金額を確認することが大切です。