格安SIMのmineo(マイネオ)を解約したい、あるいは他社へ乗り換えたい。 mineoはWebだけで簡単に手続きができますが、「受付時間」が決まっているという珍しい特徴があります。

また、解約後に「SIMカードを返却しないと損害金が発生する」プランもあるため、封筒に入れて捨てる前に確認が必要です。

この記事では、失敗しないための解約・転出(MNP)手順と、SIMカードの正しい処分方法について解説します。


💡 この記事でわかること

・ 解約とMNP転出(乗り換え)の手順

・ SIMカードの返却が必要なプラン、不要なプラン

・ 日割り計算と受付時間について


重要:手続きは「21時」までに行う必要があります

mineoの解約・MNP予約番号発行ページは、24時間営業ではありません。

・ 受付時間:9:00 ~ 21:00(年中無休)

この時間を過ぎると、翌日の9時になるまで手続き画面に進めなくなります。 「月末ギリギリの夜中に解約しようと思ったら間に合わなかった」という失敗が多いため、必ず余裕を持って、日中のうちに手続きを済ませてください。

パターン1:他社へ乗り換える場合(MNP転出)

電話番号をそのままで、他社に移動する場合の手順です。

  1. mineoの「マイページ(My mineo)」にログインする
  2. 下にスクロールし、「各種サポート」から「解約・MNP予約番号発行」を選択
  3. 「MNP予約番号発行(他社への乗り換え)」を選ぶ
  4. アンケートに回答し、「申し込む」ボタンを押す

後日(早ければ即日〜翌日)、登録メールアドレスにMNP予約番号が届きます。 その番号を持って、新しい携帯電話会社で契約手続きを行ってください。 ※新しい会社の開通手続きが完了した瞬間に、mineoは自動解約となります。

パターン2:電話番号を消滅させる場合(純粋な解約)

番号を使わなくなり、契約自体を終わらせる場合の手順です。

  1. mineoの「マイページ(My mineo)」にログインする
  2. 下にスクロールし、「各種サポート」から「解約・MNP予約番号発行」を選択
  3. 「解約」を選ぶ
  4. 解約時の注意事項(パケットが消える等)を確認する
  5. 最終確認をして「解約する」を実行

手続き完了のメールが届けば終了です。その時点でSIMカードは使えなくなります。

SIMカードの返却について(Dプランは注意)

解約後、手元のSIMカードをどうすればいいかは、契約していた回線プラン(A・D・S)によって異なります。

・ Dプラン(ドコモ回線) 返却が必要です。 ドコモからの貸与品という扱いのため、mineo指定の住所へ郵送(送料自己負担)して返却する必要があります。未返却でも罰金等の請求は現状ないようですが、規約上は返却義務があります。

・ Aプラン(au回線) / Sプラン(ソフトバンク回線) 返却は不要です。 ご自身でハサミを入れて破棄してください。

※返却先住所は、解約手続き画面や公式サイトのサポートページで確認できます。

よくある質問

Q. 解約月の料金は日割りになりますか?

A. なります。 mineoの基本料金は、解約日までの「日割り計算」で請求されます。 ただし、「かけ放題」などの一部オプションは、いつ辞めても満額請求される場合があります。

Q. パケット(パケット放題など)はどうなりますか?

A. すべて消滅します。 解約手続きが完了した瞬間に、残っていたパケットやmineoコインは無効になります。家族とパケットシェアをしている場合は、事前にギフト機能などでパケットを家族に送ってから解約することをおすすめします。

Q. 解約金(違約金)はかかりますか?

A. かかりません。 以前はありましたが、現在は契約期間にかかわらず、解約手数料やMNP転出手数料は無料です。

まとめ

mineoを辞める際は、以下の3点だけ覚えておけば大丈夫です。

  1. 手続きは「夜21時」までに行う
  2. ドコモプラン(Dプラン)ならSIMを返送する
  3. 他社への乗り換えなら「MNP」、完全消去なら「解約」を選ぶ

特に受付時間(9:00〜21:00)の制限は忘れがちですので、月末最終日の駆け込み手続きには十分ご注意ください。


【免責事項】 本記事は執筆時点の情報に基づき万全を期して作成していますが、その内容の正確性や完全性を保証するものではありません。 仕様変更や更新により実際の手順と異なる場合があるため、必ず公式サイトやアプリ内の最新案内をご確認ください。