💡 この記事でわかること
・一般メンバーの退会手順
・管理者が退会できない理由と解決策
・退会後のデータやログの扱いについて

手続きの前に:あなたが「管理者」か確認してください

Chatworkの解約手順は、あなたのアカウント権限によって異なります。まずは以下の方法で確認しましょう。

  1. PCまたはスマホのブラウザでChatworkを開く
  2. 右上の自分の名前をクリックし、「管理者設定」というメニューがあるか確認する
  • 「管理者設定」がない場合: 手順1(一般メンバー)へ
  • 「管理者設定」がある場合: 手順2(管理者)へ

手順1:一般メンバー(または個人利用者)の退会方法

組織に所属している一般メンバーや、フリープランを個人で利用している場合の退会手順です。非常にシンプルです。

  1. PCブラウザでChatworkにログインする
  2. 右上の「利用者名」をクリックし、メニューを開く
  3. 「プロフィール」をクリック
  4. プロフィール編集画面の右上にある「退会する」をクリック
  5. 注意事項を確認し、チェックを入れて「退会する」をクリック

スマホアプリからの場合
iPhone/Androidアプリからは退会手続きができない場合があります。その際は、スマホのブラウザ(SafariやChrome)からWeb版にログインして手続きを行ってください。

手順2:管理者(組織契約)の退会方法

「退会する」ボタンが押せない、あるいは表示されない場合、あなたが組織の管理者であり、まだ組織内に他のメンバーが残っていることが原因です。

管理者が退会するには、以下のAかB、どちらかの処理を先に行う必要があります。

パターンA:自分だけ抜けたい場合(組織は残す)

組織自体は存続させ、自分だけが退職などで抜ける場合です。

  1. 「管理者設定」を開く
  2. 「管理者変更」メニューから、他のメンバーに管理者権限を付与(委譲)する
  3. 自分の権限が一般メンバーになったことを確認する
  4. 上記の「手順1」に従って退会する

パターンB:組織ごと解約したい場合(全員削除)

会社やチームとしてChatworkの利用を完全にやめる場合です。

  1. 「管理者設定」を開く
  2. 「ユーザーリスト」から、自分以外の全メンバーを「削除」または「解約」する
  3. 最後に自分一人だけの状態にする
  4. 画面右上の「利用者名」から「プロフィール」を開く
  5. 「退会する(組織の解約)」を行い、すべてのデータを削除する

注意
有料プラン(ビジネス・エンタープライズ)を契約中の場合は、先に有料プランの解約(ダウングレード)手続きが必要になることがあります。

特殊なケース:KDDI版や代理店経由の場合

「KDDI Chatwork」や、その他の代理店経由で契約している場合は、Chatworkの画面上からは解約できません。

契約している代理店のサポート窓口(KDDIであれば「KDDI ビジネスサポート」など)へ連絡し、解約手続きを依頼してください。

退会に関するよくある質問

Q. 退会したら過去のメッセージはどうなりますか?

A. 全て削除され、閲覧できなくなります。
自分が送信したメッセージだけでなく、自分がアップロードしたファイルも削除されます。必要なデータは退会前に必ずダウンロードしてください。

Q. 相手のチャット画面からも自分の発言は消えますか?

A. 「退会したユーザー」として表示が変わりますが、ログ自体は残る場合があります。
ただし、組織ごと解約(パターンB)した場合は、組織内のやり取りは全て消去されます。

Q. 間違って退会しました。復活できますか?

A. できません。
一度退会処理を完了すると、データは復旧不可能です。同じメールアドレスで再登録することは可能ですが、以前のデータは引き継げません。

まとめ

Chatworkを退会できないときは、組織の中に他のメンバーが残っていないかを確認しましょう。

  • 管理者権限を誰かに渡す
  • または、他のメンバーを全員削除する

このどちらかを行えば、退会ボタンが有効になります。

【免責事項】

本記事は執筆時点の情報に基づき万全を期して作成していますが、その内容の正確性や完全性を保証するものではありません。
仕様変更や更新により実際の手順と異なる場合があるため、必ず公式サイトやアプリ内の最新案内をご確認ください。