【無断欠席】説明会・面接を忘れてすっぽかした!謝罪と辞退を同時に伝えるメール・電話の例文集
「スマホを見たら、面接開始時間を1時間過ぎていた…」 「明日だと思っていた面接が、今日だった…」
就活中、過密スケジュールによる管理ミスや寝坊で、面接を「すっぽかして(無断欠席して)」しまう事故は誰にでも起こり得ます。
血の気が引く瞬間ですが、ここで焦って「そのまま着信拒否して逃げる」のが最悪の選択です。 連絡がないと、企業は「事故?」と心配して大学や実家に連絡を入れる可能性があるからです。
起きてしまったミスは変えられませんが、その後の対応次第でボヤ騒ぎで済ませることができます。 この記事では、面接をすっぽかした後に、お詫びと選考辞退をセットで伝えて幕引きを図る方法を解説します。
結論:気づいた瞬間に連絡を入れる
すっぽかしたことに気づいたのが「1時間後」でも「翌日」でも、気づいたその瞬間に連絡を入れるのが鉄則です。
「再調整(リスケ)」は諦めて「辞退」するのが無難
無断欠席をした時点で、選考通過の可能性はほぼゼロです。 奇跡的に「別の日程でやろう」と言ってくれる優しい企業もありますが、マイナスの印象からスタートするのは精神的にキツイでしょう。
無理に言い訳をして再チャンスをねだるよりも、「ご迷惑をおかけしたので、責任を取って辞退します」と申し出る方が、潔く、企業側も納得しやすい解決策です。
電話すべき? メールでいい?
状況(経過した時間)によって使い分けます。
1. 面接終了から「数時間以内」なら → 【電話】
まだ面接官が会社にいる時間帯なら、電話で直接謝るのが一番誠実です。 「電話なんて怖くてできない」と思うかもしれませんが、相手も「連絡が来てよかった(事故じゃなかった)」と安心しますし、電話一本で全てが終わるので精神的に楽になります。
2. 「深夜」や「翌日以降」なら → 【メール】
すっぽかしてから時間が経ちすぎている場合や、営業時間外(夜中など)に気づいた場合は、メールで連絡します。 翌日に電話をかける必要はありません。メールで完結させましょう。
【電話スクリプト】お詫び+辞退の台本
怒られることを覚悟してかけると、意外とあっさり終わります。 言い訳(嘘の体調不良など)はせず、「管理不足」を認めるのがポイントです。
あなた: 「〇〇大学の〇〇(氏名)です。 本日は14時から面接のお時間をいただいておりましたが、私の不注意により、お伺いすることができませんでした。 貴重なお時間を無駄にしてしまい、大変申し訳ございません」
担当者: 「あ、そうだったんですね。どうされましたか?(心配or呆れ)」
あなた: 「スケジュール管理の認識が甘く、日時を誤って認識しておりました。弁解の余地もございません。 せっかくの機会をいただきながら、このような失態を演じてしまい、合わせる顔もございませんので、 誠に勝手ながら、本選考は辞退させていただきたく存じます」
担当者: 「わかりました。残念ですが承知しました」
あなた: 「多大なるご迷惑をおかけしましたことを、重ねてお詫び申し上げます。失礼いたします」
【コピペOK】お詫び+辞退のメール例文
電話がつながらない場合や、どうしても電話する勇気が出ない場合は、このメールをすぐに送ってください。
件名: 【お詫び】本日の面接の無断欠席と辞退のご連絡(〇〇大学 氏名)
本文: 〇〇株式会社 採用担当者様
〇〇大学の〇〇 〇〇(あなたの氏名)です。
本日〇月〇日 14:00より面接のお時間をいただいておりましたが、私の不注意によるスケジュール管理の不手際で、お伺いすることができませんでした。
面接官の皆様のために貴重なお時間を確保していただいたにも関わらず、多大なるご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
本来であれば、すぐにでもお電話でお詫びすべきところですが、自身の管理不足を恥じるばかりで、メールでのご連絡となりましたこと、何卒ご容赦ください。
このような事態を招いてしまい、誠に勝手なお願いとは存じますが、今回の選考につきましては辞退させていただきたく存じます。
私の不誠実な対応により、貴社に不快な思いをさせてしまいましたこと、重ねて陳謝いたします。 誠に申し訳ございませんでした。
署名
ポイント:理由は「不注意」と正直に書く
ここで「急な発熱で意識が朦朧として連絡できませんでした」などの嘘をつくと、「じゃあ診断書があれば別日で調整しますよ」と提案された時に詰みます。 「私の不注意です(=私が悪いです)」と認めてしまった方が、相手も「じゃあ仕方ないね、さようなら」と処理しやすくなります。
説明会(Webセミナー)を忘れていた場合
面接ではなく、会社説明会やWebセミナーをすっぽかした場合も、基本は同じです。 ただし、大人数の説明会の場合は、そこまで重い謝罪は不要です。
件名: 会社説明会欠席のお詫び(〇〇大学 氏名)
本文: (前略) 本日開催の会社説明会に予約をしておりましたが、失念しており参加することができませんでした。 席をご用意いただいたにも関わらず、無断で欠席することとなり大変申し訳ございません。 今後の説明会参加につきましては、改めて検討させていただきます。 (後略)
まとめ:ミスは誰にでもある。逃げるのが一番ダメ
やってしまったことは消せませんが、その後の対応で「社会人としての誠意」を見せることはできます。
- 気づいたら即連絡(電話かメール)。
- 言い訳せず「管理不足」を認める。
- 「辞退します」と伝えて、関係を清算する。
この3ステップを踏めば、大学に通報されるような最悪の事態は防げます。 お詫びメールを一通送って、気持ちを切り替えて次の企業の対策を始めましょう。
【免責事項】 本記事は一般的な就職活動のマナーおよびトラブル回避術に基づいて解説しています。エージェント経由の面接を無断欠席した場合、エージェントからの信頼を失い、今後の求人紹介が受けられなくなる可能性があります。その場合は、企業だけでなくエージェント担当者にも速やかに謝罪の連絡を入れてください。