映画やドラマが見放題の「Amazonプライム・ビデオ」をやめたい。 無料体験中に解約したい、あるいは月額会費の支払いを止めたい。

Amazonプライム・ビデオの解約において最も重要なのは、これが「Amazonプライム会員」の特典の一つであるという点です。 つまり、プライム・ビデオをやめるということは、Amazonプライム会員そのものを解約することになります(配送料無料などの特典も同時になくなります)。

また、「プライム会員は辞めたはずなのに、毎月数百円の請求が続く」というトラブルも多発しています。これは「Prime Videoチャンネル」の解約忘れが原因です。

この記事では、プライム会員自体の解約手順と、チャンネル登録だけの解約手順をそれぞれ解説します。


💡 この記事でわかること

・ Amazonプライム会員(ビデオ見放題)の解約手順

・ dアニメストアやNHKオンデマンド等の「チャンネル」解約手順

・ 解約後の返金ルールについて


パターン1:プライム会員自体を解約する

Amazonプライム(ビデオ見放題、配送料特典など)をすべて終了する場合の手順です。 アプリからは操作しづらいため、スマホやパソコンのブラウザ(SafariやChrome)で行うのが確実です。

  1. Amazon公式サイトにログインする
  2. メニューから「アカウントサービス」を開く
  3. 「プライム会員情報の設定・変更」を選択
  4. 会員情報の管理項目にある「プライム会員情報」をタップ
  5. 「プライム会員資格を終了し、特典の利用を止める」を選択
  6. 引き止めの画面が何度か出ますが、「特典と会員資格を終了」を押し進める
  7. 最後に「会員資格を終了する」を実行

これで次回の更新はストップします。

パターン2:有料チャンネルだけを解約する

「プライム会員は続けたいけど、追加で登録した有料チャンネル(dアニメストア for Prime Video、J SPORTS、NHKオンデマンドなど)だけ解約したい」という場合は、別のメニューから手続きが必要です。

  1. Amazon公式サイトにログインする
  2. メニューから「アカウントサービス」を開く
  3. 「Prime Videoの設定」または「メンバーシップおよび購読」を選択
  4. 「Prime Videoチャンネルの管理」というタブ(項目)を探す
  5. 登録しているチャンネルの一覧が表示されるので、辞めたいチャンネルの「チャンネルをキャンセルする」を選択

これを忘れると、プライム会員費とは別に、チャンネル料金が毎月請求され続けてしまいます。

返金について(使っていない場合)

Amazonプライムには、他の動画サービスにはない独自の返金ルールがあります。

更新日を過ぎてしまっても、**「特典を一切利用していない場合」**に限り、解約時に全額返金される可能性があります。 解約画面で「今すぐ解約し、返金を受ける」という選択肢が表示された場合は、それを選択することで会費が戻ってきます。 (※一度でも動画を見たり、お急ぎ便を使ったりしていると返金対象外となり、期間満了までの利用となります)

よくある質問

Q. アプリを削除したら解約になりますか?

A. なりません。 スマホからPrime Videoアプリやショッピングアプリを削除しても、会員契約は継続します。必ずブラウザから解約手続きを行ってください。

Q. 解約したらレンタルした作品はどうなりますか?

A. 視聴期限までは見られます。 個別課金でレンタル・購入した作品は、プライム会員を解約しても、Amazonアカウントさえあれば視聴可能です(レンタルの視聴期限内であれば)。

Q. 学生プラン(Prime Student)の解約も同じですか?

A. 同じです。 上記と同じ手順で「アカウントサービス」から解約可能です。

まとめ

Amazonプライム・ビデオを辞める際は、自分が何を契約しているかを確認しましょう。

  1. プライム会員ごと辞めるなら「プライム会員情報の管理」から解約
  2. 追加チャンネルだけ辞めるなら「Prime Videoチャンネルの管理」から解約
  3. 使っていなければ返金される可能性があるので、あきらめずに確認する

特に「チャンネル解約」は場所が分かりにくいため、請求明細を見て「身に覚えのない数百円の請求」がある場合は、パターン2を必ずチェックしてください。

【免責事項】

本記事は執筆時点の情報に基づき万全を期して作成していますが、その内容の正確性や完全性を保証するものではありません。 仕様変更や更新により実際の手順と異なる場合があるため、必ず公式サイトやアプリ内の最新案内をご確認ください。